1982 Harley-Davidson FXB Sturgis
 
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かなり更新が開いてしまいました。
記録的な暖冬らしいです。
でもグラージはやっぱり寒いです。
元々バラックレベルの建物ですから、暖房しても…

と、言い訳はこの辺にしてww

良いエンジンに仕上げるためには、現状の正確な把握が肝要なのは当然です。
1/100の精度で組み上げるモノですから、計測は非常に重要です。

ええ、わかってましたよ 素人が手を出すレベルじゃないって事。
でも一応自分でもやってみたいじゃないですか!
それにやってみないとわからないことも沢山?あると思いますし。


ということで、
測定用精密器具を調達しました。
まず、マイクロメーター
090206-03
世界のミツトヨ製。
ショベルに使える75-100サイズです。
中古ですが、ほぼ新品でした。ラッキー!




シリンダーボアゲージ
090206-02
ミツトヨ製 50-100です。
さすがにこれは買えません(ちょっとお高かった)
これはプラッツのみの君からお借りしてきました。
大切な精密器具をありがとうございました┏o

これらと、ノギスでシリンダーとピストンを測ってみたいと思います



が。。。

使い方が悪いのか 毎回計測値が違います。明らかに1/10mmレベルで変わってます。
要求される最小単位は1/1000mmです(サービスマニュアルの数値)
そこまでは無理としても、せめて1/100mm内での±にしなければダメでしょう…

1時間ほど格闘してみましたが、どうやっても自分の出した数値が信用できません




諦めました_| ̄|○


こうなったらもう富良野へGo!ですww
もう20時も回ったというのに、みの君は快く引き受けてくれました。

先週納車になったボル蔵にシリンダー、ピストン積んで一路富良野へ。
早速計測開始です。

測り方を覚えるべく色々レクチャー受けながらでしたので画像無しです(^^;

で、測定結果は
090206-01
(CADで適当に書いた円筒形に数字入れただけですが…)

これを、サービスマニュアル記載の数値と比較していきます。
090206-04

090206-05
090206-06

これらを比較していくと、同サイズのピストンでもサービスリミット内に納まっているようです。
同サイズ(030Over)の新品ピストンの数値は未だ不明ですが、使用済みのピストンより小さいって事はあまり考えられません(という甘い考えです)ので、ホーニング程度でイケルのでは?と思ってみたり。

まずは030Overのピストンを入手してみようと思います。

問題はトルクプレートを使って計測していないってことですな… ←大問題か?

この辺りの組み付け状態によるシリンダの変形については 
ピストンさんのブログに詳しく書かれているようですし、
タイムリーな事にHDNでも、big_boy師匠がまさにトルクプレートを使っての記事をUpされています。
お二人の貴重なDataを参考させていただいて、今後の作業に生かせると良いのですが…
(読めば読むほど落ち込んでいくような気がしますけど(..;) )

トルクプレート…寸法がわかれば鉄工所で作ってもらえそうな気がしますが、どうなんでしょう…??

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コメント
この記事へのコメント
 :TERU工場長ドノ
慣れは絶対あると思います。
なにせ初めての使用、簡単にいくとは思いませんでしたが、やはり手強かったです。
あの小さいつまみが定圧だなんてまったく知りませんでしたし…

マイクロメーターも進化?しているようで、オイラが買った中古には付いてませんが、新しいのには金属部分に直接触れ無いようプラスチックのカバーが付いてました。
それほど温度変化には敏感にならないといけないんだなぁと 知りました。

マイクロ用のベース、必要ですね 
みの君が測っているのを見て「俺(のやり方)じゃぁダメぢゃん(;´д`)トホホ…」と思いました。

とにかく自分でやってみる→それをプロの手で検証 これを数こなして経験値を上げていき、差を減らしていかなくてはならないと思いました。

先は長いなぁ…
2009/02/10(火) 13:56 | URL | ふくろう #KZs0hm9U[ 編集]

う~ん、こればっかりは慣れでしょうか。
ストッと当てて、クリリっと定圧ラチェットを回して、サクっと読み取るのがコツです。
いやマジでw

特にふくろうさんとこは寒いですからね~。
.000~.00の世界だと、うっかりしてると対象物や人の体温の温度差でどんどん数値狂うでしょ。

冗談じゃなくこの「ストッ」とが意外とキモで、「カツッ」と当てると、もう.01くらいは変わりますからね平気で。
いきなり75~100はハードル高いかも。
まずは暇な時に基準棒のいらない0~25で「ストッ」、「ストッ」っと練習してみて、ピッタリ0で止まる感覚を覚えた方がいいですよ。
0~25は結構使用頻度も高くて、バルブシャフトやらピストンピンやら、大抵この範囲で計れますからね。

それとマイクロ側のスタンドはあった方が便利です。
特にゲージを写す時は、無いとかなり苦労しますよ。
2009/02/08(日) 22:27 | URL | TERU'79 #NAijnZeA[ 編集]

 :ヘンリーサン
冷や汗タラーリですよ…
確かに丸いモノは難しいですね
彼は結構サクサクッと測ってましたけど、オイラには到底無理ポ
マイクロメーター、クラッチが付いていたなんて全然知りませんでしたしorz

ここから先バルブ周りは今から戦々恐々なんですけど…

がんばります
2009/02/06(金) 21:06 | URL | ふくろう #KZs0hm9U[ 編集]

各部測定ワクワクしますよね~♪

しかし現実はなかなか難しく・・・
個人的にはマイクロメーター(アナログ)が好きなので多様しますが特に丸モノは力加減で差が出やすいのでデジタルノギス使う~て人も居られます。
一発で答え出せず3度測り平均値取ったりもw

2009/02/06(金) 20:07 | URL | ヘンリー #2sISUUzg[ 編集]

 :54B師
すいませ~~ん サクッと落ちちゃいましたw
結構同じもの出てましたけど、基準子とレンチまで揃って、新しめのプラケースってあれだけでしたよね。
お陰様で良い買い物出来ました┏ο

マイクロメーターとボアゲージだけでは、ちゃんと合わせられない事が、やっている最中にわかりました!
とりあえずマイクロをちゃんと固定して、出来ることならボアゲージのステムも固定出来るぐらいで合わせないと、出てきた数値になんの信頼性もないって事で・・・(-.-;)

同じような事やってたはずなのに、出てきた数値みると全然違う・・・
また一つ勉強になりましたデス

ちなみに1/1000mmは心で読む らしいですww

バルブステム用のマイクロも考えましたが、腕(心)が足りないので、プロにお任せする事にしましたw
バルブスプリングコンプレッサー、アダプターを作る方向でガンバリマス
2009/02/06(金) 01:35 | URL | ふくろう #KZs0hm9U[ 編集]

イーナイーナ! マイクロ 入札しようかと思ったら 知ってるIDが

マイクロの75mm合わせてから90mmにして その90mmをシリンダーゲージに写し取る事が一番難しくて
それから後は 90mmからどれだけダイヤルゲージが振れたか マイナスすれば良いんだから 適当でヘーキヘーキ
と言って見るテスト

左右に振れば 最小幅でゲージが行って戻って来るから そこの数値を90mmからマイナス
って そんな事はおこなってるわね

オレの 88.86mm~88.87mmも1000分台まで測り直しか?
2009/02/05(木) 17:39 | URL | 54B #nxO8DB/M[ 編集]

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