1982 Harley-Davidson FXB Sturgis
 
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昨日の作業で折れてしまったSST(そんなカコイイものか?)ですが、
無いと作業進行上非常に困るので、とりあえず再度溶接してもらいました。
この先、組み付けの際に壊れるともっと困ることになるのでまともなヤツも用意しようとは思っています。

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折れた断面見ましたが、母材は全然熔けてないんですね…


今日も1時間の予定で作業開始です。
SSTが復活したので今日はリアシリンダーのバラシまで終わらせる予定で。

リアはとりあえずおいといて、フロントのシリンダーを外します。
それほど固くは締まっていませんでした。
結構サクサクと緩んだのですが…
緩む場所が違いました (°◇°)~ガーン

ショベルのシリンダーベースの固定はスタッドボルトになっていて、クランク側が並目、シリンダー側が細目です。
通常であれば、細目の方に付いているナットが緩んで、スタッドはクランクに残るのですが…
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なんと2本もスタッドごと抜けてしまいました…ヾ(・∀・;)オイオイどーすんだ?
と悩んでも仕方ないので、コイツは後でゆっくり外すことにします。

滲んでいたベースガスケット、コイツもFireRingタイプでした。
うーん どうなんでしょう? 次はやっぱメタルいかないとダメですか?
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続いてリアシリンダーもバラシにかかります。
リアのヘッドから。
リアのヘッドボルトも、比較的簡単に緩みました。(単にオイラが慣れてきただけ?)
リアのシリンダーヘッドもコツコツとゴムハンマーで叩いて外します。
続いてリアシリンダー。
これも2本スタッドごと抜けました…(´ヘ`;)ハァ?
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姿を現したピストン
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こんなに側壁まで… 見てはイケナイもの その1でしょうか…
先が思いやられます…
写真はフロントのピストンだけですが、リアも同じような感じです。
シリンダーのせいか、リングがへたっているのか…
リングであれば、換えれば(換えるのが前提ですか?)なんとかなるんじゃないかと?

気を取り直して(見なかったことにして?)
ガスケット剥がしをやろうかと。
と、その前に昨日の日記で名無しさん@チューボーですよサン(笑)と工場長にチェックされたシリンダーの立ち上がり部分の怪しいところについて答を出さなくてはいけません。

今日は時間があったのでそのままヘッド、シリンダーを両バンクとも箱に詰めて(笑)富良野へGoです。
ツルツル路面でしたが、1時間かからずに富良野着。
すぐに問題の部分の判定をお願いしました。
(て言うか、スクレーパーの使い方、カーボンの取り方についてレクチャーを受けにいくってのが表向きの理由ですが)

流石年間30基以上エンジンをばらして組んでいるプロです(台数は推定ww)
スクレーパーの正しい使い方からカーボンのきれいな取り方まで教材まで見せてくれながら教えてくださいました ┏ο
1円玉使うってのはビックリしました
そして、件のエッジ部分ですが、カーボンを取った状態で確認すると、ちゃんとエッジは立っていて一安心。 縦キズも軽くホーニングするくらいで十分取れる(消える)レベルと判明。
かなり安心ww
ついでにボアメーターでシリンダーの疲労(摩耗)状態も簡易的にではありますが確認してもらい、ボーリングの必要は無い状態だとわかり、財布もかなりホッとしました(笑)

そしてスクレーパーの使い方?オイルストーンの掛け方…とレクチャーを受けている時…

「あれ?」
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「ん?どうした?」

「ここ」
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「どこ?」

「この穴」
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「どの穴?」




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「前に見たショベル、よくここにクラック入ってたんだけど   これもそうじゃない?」
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工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 マジスカ????


国産なら溶接して面研だけど…

ハレなら大丈夫? って言うShopは知ってる。

実際どうかはわからん…

だそうです…

今日もまた…

見てはイケナイものが…

それも2つ?


勘弁してください…
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コメント
この記事へのコメント
 :54B師
ほんとですよね 横方向は絶対おかしいと思います。
ピストンが思い切り楕円なのか、ピストンリングがへたってるのか?
これからの測定であきらかになると思います。
問題はオイラの測定技術が1/100の単位できちんとやれるかどうか…ですが(..;)

カリカリとかノッキングさせた覚えは無いので、前のオーナーがやったと思いたいのですが、以前プラグが白かった時もあるので自分がやらかした可能性も否定できません。

シリンダーの側面はきれいなもので、焼けもキズも無く、まだハッチが残っているような状態です。
今日はシリンダーに残ったベーススタッドの取り外しと、スタッドボルトのねじ山清掃で終わってしまったので、次回はピストン~リング~シリンダーのクリアランス関係を洗い直そうと思っています。

年内にヘッドのカーボン落とし~気密測定までいけたら御の字だったりして…

開けたらピストンまでやっちゃうと思いますよ 師なら(・∀・)ニヤニヤ



2008/12/18(木) 05:01 | URL | ふくろう #-[ 編集]

 :9D御大
ご無沙汰しております┏ο

走りたいってのはもうこの時期無いんですけど、今は「春までに動くんだろうか?」という心配がww

まぁおっしゃるとおり、腰据えてかかれるのは間違いないのですが、進めば進むほど、見たくないモノが見えてきて…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな気分です。
最初の考えが甘かった と言われればそれまでですが、それにしても…

>OHは梅雨まで待って~
と言うことはその前にbig_boy師匠にお願いすれば良いんですね(笑)

お出かけ、ツーレポガンガンあげてくださいね お願いします
2008/12/18(木) 04:51 | URL | ふくろう #-[ 編集]

異様に汚くないか? ピストンピン方向が
シリンダーが楕円なのか ピストンが楕円なのか分からないが
(ピストンは真円じゃないけど)
クリアランスが大き過ぎて そこに溜まったオイルが高温に成って スラッジ状に成ったのか
高温に成った原因は?
ピストンクラウン部の灰色は焼け過ぎでデトネーションで成った?
廻りのスラッジが高さが有るのは その時に出来たスラッジか

空冷はやっぱり怖いな オイルだけで冷却だもんな そのオイルを冷やすのは 走行風だし

カリカリ言うとか 異常に熱かったとか?
まぁ以前のオーナーの時に成ってるのかもね
シリンダー側面は 変色とか 面でのキズは無いんでしょ?

こんなの見ちゃうと オレのは開けても ピストンは見ないんだ
ヘッドのみO/Hして ホカイドか?
2008/12/18(木) 00:19 | URL | 54B #nxO8DB/M[ 編集]

この時期にじっくり手をつける。
場所もあって羨ましいですね
走りたくても走れないので落ち着いてかかれますね。
こちらではオーバーヒートの無い絶好のシーズンですので、、、;^^)
O/Hは梅雨まで待って師匠にお願いしようかと・・・・
レポート楽しみにしてますので頑張ってください。
貴兄の分は私がしっかり走っておきます^^
2008/12/17(水) 23:17 | URL | 9D #-[ 編集]

 :工場長ドノ
コメントありがとうございます。
ピストンはまだクランクに付いたままです^^;
今回診てもらったのはシリンダーだけですので、近々ピストンも外して出来うる限りの測定をしてみようと思います。
そのためにはちゃんとした測定機器も必要になりますね…(..;)
ボアメーターにマイクロメーター オクで売ってる安いのじゃヤバイでしょうし、
(~ヘ~;)ウーン 大変だ
てか測定機器があっても、正確に使える技術の方が問題…
やはりこの辺りは「ポッと出」が踏み入れちゃ行けない領域ですね…

ヘッドのクラックについては、先ほどよ~~く見たのですが、ぱっくり割れているのではなく、V字に溝が付いているような状態に見えます。
これは現在トルク(力)が掛かっていない状態なので「くっついている様に見える」と判断すべきなのでしょうか?
ボルトが刺さって締めつけた場合にはまた開いてくるぞ…みたいな?

だとしたらやっぱりしっかり対策しないとダメでしょうね…

アルミシリンダーヘッド肉盛り修正+ヘッド面研 
一体幾ら掛かるんでしょう…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
実際に面研したとして、スリーブの立ち上がり分をヘッドの飲み代(のみだいではなく)がカバーできなくなった場合にはどうなるんでしょう…
考えただけで頭がクラーっとなりますww

その上、クランクのガタ、スモールエンドのガタまで確認して何かあったら…

シリンダーに関しては色んな位置を測ってみた結果、前述の差(1/100)とのことだったと思うので、ご心配いただいた樽形、テーパー変形は無いと思うのですが。
再度確認したいと思います。

スクレーバーの使用方法については昨夜キツク指導受けましたので、無茶はしないと自分では思っております。 逆にビビリ過ぎかもです。

バルブ周りはマジビビってますので…
いつになったらロッカーカバー開けることが出来るのかチョト不安になってきました…


あぁ勉強(修行)する時間が欲しいです
2008/12/17(水) 14:45 | URL | ふくろう #KZs0hm9U[ 編集]

う~ん、サイド汚いですねぇ。
先述のようにピン側は内壁とあまり接しないので、確かに焼け色が回るんですが、これはかなり汚い。
オイルが焦げ付いた感じがありますんで、トップの白焼けと総合して考えると、おそらく異常な高温燃焼があった気がします。
ただ1stリングから上に付着物がないので、抜けていた形跡はなさそうですね。

正確な計測は頼れるプロの方がいらっしゃるようなので、安心ですね。
ちなみにピストンとのクリアランスはどれくらいでした?

ボアの測定は単にリミット値だけでなく、上下のテーパー(又は中央のタル型摩耗)や前後左右(ボアを上から見て)の楕円摩耗も確認して下さい。

ボアはピストンリングが稼動する範囲(エンドもしくはトップの位置からストロークの値で分かります)の上・中・下、ピストンはスカート下部付近でサイズを計測します。
ボアのタル型やテーパー変形、楕円摩耗は、ボアゲージで計測しなくてもトップリングをそれぞれの位置に下ろしていって、ギャップが変わるか否かで見当は付けられますよ。

クラックはおそらくヘッドボルトの締め過ぎ(それも均等でなく)ですね。
シリンダーは鋳鉄なんで比較的頑丈なんですが、それに対してヘッドがアルミの為に歪みやすいんです。
そこは出来れば直した方がいいですね。
深くなければクラック部分だけ削って肉盛り、その後面研して貰うと直ると思います。
ただ面研した場合はスリーブトップの出っ張りと、それを受けるヘッドの窪みが十分であるかを確認して下さい。

もしメタルのガスケットを使用したいならば、ガスケットに接する部分の面研は必須です。
シリンダー下部は出来ればクランクを組んだ状態でシリンダー面と合わせて面研したいとこなので、腰上バラしのみではちょっと厳しいとこですね。

これから内部の洗浄を行うと思いますが、堅めのスクレパー使用はガスケット面の清掃のみにして下さい(それも傷を付けないように十分注意して)。
もしピストンを再利用するとして、トップは絶対に柔らかめの道具を使用してカーボンを落とすこと、スカートサイド面(特にリングより上)も同様です。
またヘッド内はバルブを外して清掃するのであれば、シート面は絶対に堅い物やワイヤーブラシ等でガシガシやらないようにして下さいね。

とりあえずこんなところで。
2008/12/17(水) 12:08 | URL | TERU'79 #NAijnZeA[ 編集]

 :HIBIKIング氏
目を凝らしてよく見てみましたが、それほど深くはないと思われます。
ただ、これ以上進むかどうか?については



わかりません…(..;)

昨日の時点ではピストンに手を付けていないので、
これから先、スモールエンドの状態、クランクのガタとかのチェックとか考えると非常に恐怖を覚えます。

潤沢な予算があるのであれば、この際一気に!という選択肢もあるでしょうが、工具買ってるだけでアップアップの身としてはこれ以上「みてはイケナイもの」が増えないことを祈るばかりです…
2008/12/17(水) 10:31 | URL | ふくろう #KZs0hm9U[ 編集]

何か大変な物を発見してしまったようですね
表面だけではなく結構深いんでしょうか?
もしかして自分のオリーブ号も…?
まだまだやるつもりはありませんが開けるのが怖くなってきました
2008/12/17(水) 10:12 | URL | HIBIKI #tHX44QXM[ 編集]

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