1982 Harley-Davidson FXB Sturgis
 
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車検終了後、いじりネタも無く、乗る機会も少ないまま5月も半ば。
4月の気温の高さが実は夢だったんじゃないか?と思うくらいの低温が続いていたせいもありました。

最近のガソリン高騰を逆手にとって(表現合ってます?)スタ次で行けるところはスタ次で行こう!(天候によりますが)

早速先週、富良野で打ち合わせがあったのでスタ次で出動してきました。

もう観光のレンタカーやバスもちらほら走るR237を、スタ次は快調に走ります。
それは美馬牛市街への入口交差点でいきなり起きました。

兆候=いじりネタが無い訳ではなかったのですが、緊急性を感じてなかったので、放置してたと言うのが正解です(ーー;)
(つまり兆候は以前よりあったので「いきなり」ってのは間違いです)
数週間前より時々ニュートラルランプが付かなかったり、メーター照明が消えていたり、タコメーターがお休みになっていたりしてました。
しかしそれらは、連続的に起きるわけではなく、気がついたら「あれ?点いてないじゃん」とかのレベル。
ニュートラルランプ、メーター照明、タコとくれば、タンク?ヘッドライトケースのアース不良?
なんてタカを括っていたのも事実です。(既にこの時点で間違ってる)
走行には支障ないしねとか・・・(実は、んなこたーなかった…)

美馬牛の交差点で赤信号停止。
やっぱりニュートラルランプは点きません。
自分ではニュートラルと思って、クラッチ繋いだら…エンストしました。
慌てず、セルボタンを…Push!


Push!…( ̄? ̄) シーン…


あれ?
うんともすんとも言いません。
そうしてるうちに信号は青。
とりあえず左に曲がって(もちろん押して)チェックします。
相変わらずニュートラルランプは点きません。
しかしバッテリーは生きてます。点火系にはしっかり電気は行ってます。
ここでじっくり原因究明する時間もないので、Kickで始動。
掛かってよかった・・・(笑)
5分ほど予定よりビハインドでしたが、無事富良野着。
仕事も済ませ、Kickで始動し、まずはプラッツへ。
腰を据えて原因究明&修理開始です。

ニュートラルランプ関係はアース不良と「勝手に」思いこんでいますし、その部分については走って帰ることが出来るので、セルの不調をメインに診てみました・・・

診断1 スターターリレー
こいつは防水でもないくせにむき出しで付いてます。
オマケにバッテリーのすぐ下で、開放型のバッテリーを使っている場合には、バッテリーのブリーザーから液がかかるかも みたいなところです(;´∀`)
スタ次のリレーもこんなことになっていました。
s-SANY0824.jpg
案の定、バッテリー液がかかった後があり腐食しています。

診断2 ソレノイド&スターターモーター
キャップを外して、ソレノイドの端子にアクセスして短絡してみました。
まずは小さい端子と上側の長めの端子。
( ̄? ̄) シーン…
続いて長いのと短い太い端子をドライバーで…短絡。
ぎゅぃーんとセルが回りました。
どうやらリレーかソレノイドそのものが逝かれている可能性大です。

ここではS/Mも参考書も無いので、グラージに戻ってから対処することにしました。

そんなこんなで昼飯時。
プラッツのメンコイ嫁さんお手製の冷やし中華をいただき(美味かったぁ!)
おそるおそる?帰路につきました(笑) エンストには十分注意して・・・(笑)

気温はそれほど低くは無かったのですが、風が湿っぽくなってきました…
西の空は真っ黒です。
ショップに寄って新しいリレーを買って・・・と思いましたが、とりあえず帰りを急ぎました。
グラージ(会社の車庫とも言う)に着いて、シャッターを上げバイクを入れたところでいきなり来ました!
あっという間に土砂降り・・・タッチの差で濡れずに済みました(^。^;)ホッ

休む間もなく、サービスマニュアルと参考書(この手の不調に関しては、為さんのヤツが大変参考になります。)を開き、配線図片手に配線チェックします。
※この時点では、アース不良→セル不良 と思っていました。 

大間違いでしたが(自爆)

配線図を見ると、不良なのはアースではなくプラス側のようです。
不点灯となるモノは全てACCをくぐってきています
と言うことは・・・はい

サーキットブレーカーがお亡くなりになっているようです・・・

15Aのブレーカー…試しにこの部分をジャンプ(短絡)させてみると、見事に復活します
もちろん在庫なんてしてませんから、買いに走らないとなりません。
しかし、この部分はセルには関係ありません。
セルについては新たにトラブルシューティング開始です。
一つ一つ検証していきます。

1.セルボタンを押すとリレーの働いている音はする。
2.ソレノイドがガチャと動く音はしている。
3.スターターシャフトを引っ張っている感じはしない。
4.スターターは回らない。

原因の推察
1.リレーの不良で、リレーが働いても二次側の接点が閉じない
2.ソレノイドが吸いきれなくてセルに電圧をかけられない(吸いきれないからアームも引っ張れない)
(ソレノイドそのものの不良か、途中の配線の断線若しくは抵抗過多、または絶縁不良?)
3.スターターがお亡くなりになってしまった・・・(゜ロ゜)ギョェ

まず簡単なところから手を付けて行きましょう。
サーキットブレーカーも手配しなければならないので、まずはショップにGo!です
ところがたまたま昨日捌けてしまったらしく、珍しく一つも在庫がありません(T.T)
リレーはともかく(ばらして復活させる気で居た)、サーキットブレーカーは是非とも取り替えたいところです…さすがにジャンプさせたままでは怖いですからね
次にデラに向かいました。
エボの前期まではサーキットブレーカーを使用していたので、もしかしたらあるかも?と言う淡い期待を持って・・・

ありました!
s-SANY0823.jpg
30Aが・・・  _| ̄|○   倍の容量です ヤバイ?
しかし、背に腹は代えられません。
こいつは長期在庫だったらしく、お値段も当時の価格のままの値札が付いていたので買っちゃいました。
(今純正を買うと2890円位します・・・高ッ!)
とりあえずグラージに戻ってサーキットブレーカー交換、リレーの復活を目論んでバラシ、をはじめました。
サーキットブレーカーを交換したところで、試しにセル回すと…
なんとセルが復活してるではありませんか!
そんなことはない!と配線図を辿りますが、やはり関係ないようです。
でもセルは回ります。
一番嫌なパターンです。 不調、不良が連続しない→原因が分からない
つまり今度いつ再発するか、ビクスクものです(ーー;)
しかし、そこのところはKickもあることですし、そうなったらそうでなんとかなる!と考えることにしました(笑)
明けて日曜は軽く走るつもりでしたので、とりあえず直って良かった と思うことに(イイカゲンデスネ)

日曜、気温の高いところを目指して走って、帰ってきたら350km走ってました。
その間セルの不調はありませんでした。
30Aのサーキットブレーカーのせいで、どこかの配線が燃える?と言うこともなく無事に帰宅しました。


これで一安心・・・と思いきや…


そうは問屋が卸さないのがスタ次です・・・ 




To be Continued
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コメント
この記事へのコメント
 :9D御大
ご無沙汰しております┏o
完結編で色々書こうと思っていましたが、先に答えが(笑)
原因はソレノイドにあったのは正解です。
さすがスターターを巻き直した方は違いますね( ̄ー ̄)ニヤリ

あんなところでハンダ上げをするとは思ってもいませんでした(笑)…ネタバレ…
2008/05/24(土) 23:04 | URL | ふくろう #Stm2SJ.o[ 編集]

 :ヒビキング氏
予備持ってるんですか!
さすがですね。
もちろん来道の際には積んでくるんですよね(笑)

オイラはShopに在庫あるだろうと、のほほんと構えてました…反省(^^;

色々ありましたが、とりあえず復活はしてます…

お気持ちだけ、ありがたく頂戴いたします。
2008/05/24(土) 23:01 | URL | ふくろう #Stm2SJ.o[ 編集]

お話の内容から類推するとセルは大丈Ⅴですね^^
ソレノイドがお亡くなりになって(なりかかって)いる可能性大ですね。
ソレノイドは一種のデッカいリレーですから短絡させてセルが廻るなら先ずソレノイドでしょう。
弱ってくるとセルが廻りっぱなしになるので慌てないない様にネ^^
2008/05/24(土) 18:21 | URL | 9D #z0nFzQNY[ 編集]

なんだ言ってくれればサーキットブレーカーもスターターリレーも予備があったのに
でも送料の方が高くついちゃいますかね(笑
2008/05/24(土) 10:39 | URL | ヒビキ #tHX44QXM[ 編集]

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