1982 Harley-Davidson FXB Sturgis
 
HeadLine
Harley-Davidson FXB Sturgis '82
ほぼ1年半放置してました・・・
復活に向けて準備開始
ガンバラナクッチャ(´ヘ`;)ハァ~
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ピストン外した続編です。

とりあえず外れたピストン。
あちこちを詳しく見てみます。
と言っても、オイラが見てもわかることなんかほとんどありません。
もちろん友人のShopへGoです。
ちょっと吹雪いてましたが1時間掛からずに到着。
早速外したピストンを見ながらお話しを。
まず、リング関係を。
第一、第二リングのギャップは一応規定値内でしたが、
オイルリングの上下のリングはまるっきりテンションがありません。
シリンダーに入れてギャップを測定しようにもスルッと落ちていきます。
「これで良いの?」って訊かれましたが、
??です
どうなんでしょ?
それぞれのリングも当たり面が均一でなかったりしたので
「この辺は(ショベルに)詳しい人にちゃんと聞いてね」と言われました。
「まぁピストン、シリンダーをそのまま使うにしても、リングは替えた方が良いでしょう」
と言うことになりました。

そして…ピストンピンの話。
「これって入れるときは手で入るモノ?」
「入るよ」
「全然入らないんですが?」
そうなんです。
外したピストンピン、ピストンに入れようと思ってもある程度まで入ったら、もう動きません。
軽く叩いて入れるんでしょうか?

そうしてピストンピンとピストンを交互に眺めていたその時…

「あ??なんだこりゃ?」
「へ?」 ドキっとしました。
ただでさえ、ピストンが楕円過ぎないか?と脅され?(笑)
次回もっと正確に測ってみようと言われて、ビビっていたところに
「なんだ?こりゃ」ですよ(笑)
もちろん「見ちゃイケナイモノハケーン」と思うじゃないですか。

ええ、案の定でした。

081224-02
「これふくろうさんやったの?」
なにがなんだかわかりません。
「いや違うと思うけど、やばかったねぇ」
一体なんでしょう?
「これこのまま組んだらスナップリング落ちて大変なことになるんじゃない?」
何のことでしょう?

これは正常なフロントのピストン穴
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違いがわかりますでしょうか?

リアのピストン穴が円じゃないです。
081224-02
同じ画像ですが。
スナップリングが嵌る溝の外側がめくれてきてます。(銀色に光っている部分)
(欠けて見えるのは、ドライバーで軽く触っただけでボロッと取れてきた部分です)
「このピストンは使えないね」 (°◇°)~ガーン

なんでコンナ事になったのか?
推測1
ピストンが社外品ということもあり、ピストン穴がコンロッドに対して曲がってる(90°じゃない)
推測2
コンロッドが曲がってる、またはクランクに対して開いてる。
推測3
クランクに規定値以上の横ガタがある。

いずれにしろ、ピストンピンに横方向になんらかの力が掛かったってことでしょうか?

もちろん、ピストンが悪いことにしてくれ と思いました

そして、ピストン裏を見ると。
081224-05
これがリア。
擦れたような痕があります。
場所は左側。

081224-04
これはフロント側。
画像の向きが逆です。
擦れたような痕があるのは右側です

この痕もスナップリングの溝破壊と関係あるのか?
もう冷や汗っつーか脂汗でそうな事になってきました…

夜も更けてきたので、後日、時間を取ってゆっくりじっくり計測することにして、帰ってきました。

帰りの車の中…真っ暗でした(夜だからアタリマエですが)

ピストン穴の精度が無いのか、コンロッドが曲がってるのか、クランクからずれているのか
ピストンの裏側もbito号やmarina号に比べると間違いなく「ヤバイ」状態でしょうし、
ピストンリングを替えるのは覚悟してました…が、
ボーリング?ピストン交換だけじゃなく、クランクまで割るんですか? 



勘弁してください(T-T)
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寒かったり、師走のバタバタで、作業が全然進んでいないスタ次です(^^;
題名も ベースガスケット交換から腰上OHに変わってしまいそうな勢いで「見たくないモノ」が…(マズ)
一日の作業時間1時間程度では、「何か」あった場合に、そこで作業が止まってしまいます。

この3日間はスキー・ボードの手入れとかがあったので全く触れませんでした。
その上、作業が停滞してしまった原因が。

これです。
081223-07
このスナップリングが外れなくて苦労しました。(´ヘ`;)ハァ
片側(右側)は比較的簡単に外れたのですが、左側がもう大変w
一個外すのに15分以上は掛かりました。
(もしかしたら左側は抜かないでもピンは外れたような気がしますが)

次はピストンピンを抜きます。
ここ、各参考書によると「温めて、サイズのあったディープソケットで軽く叩いて抜く」とか書いてあります。
「やりすぎるとコンロッドが曲がるので注意」
やりすぎるってどの程度ですか????
んなことは素人にはわかりませんが?

ということでピストンピンプーラーなるものを購入しようと思いましたが…
思いの外、高い! 
SSTってのは大抵イイお値段しますけど。

て言うか、今使いたくても、もちろん近所には売ってません。
となるとまたまた自作ですか?ww


で、作っちゃいました。
思いの外簡単に出来ます。
Zingy'sにも図が出てましたしね。

レシピです(要らないか)

三分のボルト
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これを
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200mm位にカットします。
このボルトは会社で使う材料。
二重天井を支えてる、いわゆる吊りボルトってヤツです。
(それほど力の掛かるところではないので、長さと太ささえ合えばなんでも良いかと。)


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ナット数個
吊りボルト用です。
サイズは17mmだったかな。

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これだと大きすぎるので角を丸めます。
ノギスで測ると、ナットの角の対角線で19mm
ピンの外径が19.7mm位なのでそのままでも行けないことはないような気がしますが、
ギリギリって言うのは危ないので丸めちゃいました。
緩まない様、一応ロックタイト(強力赤w)塗付しましたが役に立たないでしょうww
気休めです 必要ありません


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ワッシャー
これも吊りボルト用ね
もう一回りほど大きかった方が良いかもでした。

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これが今回のキモw
以前千葉の両刀遣いの変態ショベラーHIBIKIング氏よりいただいた、竹。
火吹き竹用に切った残りが内径バッチリww


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ピストンの外径のRに合わせて軽く削り、
先ほどのボルト、ワッシャー、ナットを組み合わせ…

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完成です。
材料費¥0(笑)
製作時間、10分(写真撮ってる時間の方が長かった)

さていよいよピストンをコンロッドから外します。
もちろんラクショーです(^。^)v


外れたピストンの裏側です
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どうやら刻印の類はありませんね…社外品でしょうか?

コンロッド
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かなり焼けてます。吹き抜けていたのでしょうか?
ヤバイ状態のような気がしますが?

ピストンピンの状態
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うーんわかりませんww

ちなみにスモールエンドとピストンピンに明らかにわかるガタはありませんでした。
もちろんオイルついたままですから、あっちゃマズイんですけど。

で、ここで
big_boy師匠のHDNRecommendを開きます
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ええ、見づらいので、全部プリントアウトです。
普通に500枚超えるPage数です(片面Printですから)
カラーレーザーでも3時間くらい掛かりました。
途中でBufferOverflowみたいになって固まったり…
画像のサイズが大きかったようでした。

色とか合わせずそのまま印刷したので画的にはちょっと見づらいですが、
紙の方がメモとか書き込めて良い感じです。
大方の解説書より詳しく書かれていますし、ありがちなミスもチェック出来るので、大変役に立ちます。
big_boy師匠 ありがとうございます┏ο


色々と読んでいくと、やはりスタ次のピストンは

社外品

の様です。(´ε`;)ウーン…がっかりだよ

今日はここまでで時間終了。
でもピストン外せたので暖かいところでシコシコときれいにしようと思いますww


 
昼間はプラス気温でしたが、夕方から雨が雪に変わり、積もりそうな勢いです。

今日はあまり時間も取れなかったので、とりあえずピストンを外すだけでもと思いグラージに下りました。

ところが、


ピストンピンを留めているスナップリングが取れない!
片側はなんとか外したのですが、もう一方が取れません。
やっぱ安物のスナップリングプライヤーはダメですな…穴/軸両用のヤツなんですが、穴用に縮める方向に使おうとすると、テンションに負けて斜めになって縮まり上手くホールド出来ません…
結構寒かったので(仕事着のままでやっていたのもありますが)気が急いてしまったのもイケナイですね…

ピストン、どんなのがついているのかかなり気になっていたので、コンロッドに付いたままですが、
養生をがっつりして、まずはサイズを知るべくカーボン落としを決行しました。

始めて程なくして OverSizeであろう刻印が…




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030って読めますね?
0.03inchOverですか?
純正だったら最後の(Sizeの)ピストンじゃないですか!

これにボーリングとなると、禁断の040オーバー…(マリナ号と同じ?)

今日も見たくなかった「見ちゃイケナイモノ」? 見てしまったんでしょうか?
この先、より詳細なピストン、シリンダーの測定が待っているのですが、その数値によっては…

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昨日の作業で折れてしまったSST(そんなカコイイものか?)ですが、
無いと作業進行上非常に困るので、とりあえず再度溶接してもらいました。
この先、組み付けの際に壊れるともっと困ることになるのでまともなヤツも用意しようとは思っています。

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折れた断面見ましたが、母材は全然熔けてないんですね…


今日も1時間の予定で作業開始です。
SSTが復活したので今日はリアシリンダーのバラシまで終わらせる予定で。

リアはとりあえずおいといて、フロントのシリンダーを外します。
それほど固くは締まっていませんでした。
結構サクサクと緩んだのですが…
緩む場所が違いました (°◇°)~ガーン

ショベルのシリンダーベースの固定はスタッドボルトになっていて、クランク側が並目、シリンダー側が細目です。
通常であれば、細目の方に付いているナットが緩んで、スタッドはクランクに残るのですが…
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なんと2本もスタッドごと抜けてしまいました…ヾ(・∀・;)オイオイどーすんだ?
と悩んでも仕方ないので、コイツは後でゆっくり外すことにします。

滲んでいたベースガスケット、コイツもFireRingタイプでした。
うーん どうなんでしょう? 次はやっぱメタルいかないとダメですか?
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続いてリアシリンダーもバラシにかかります。
リアのヘッドから。
リアのヘッドボルトも、比較的簡単に緩みました。(単にオイラが慣れてきただけ?)
リアのシリンダーヘッドもコツコツとゴムハンマーで叩いて外します。
続いてリアシリンダー。
これも2本スタッドごと抜けました…(´ヘ`;)ハァ?
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姿を現したピストン
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こんなに側壁まで… 見てはイケナイもの その1でしょうか…
先が思いやられます…
写真はフロントのピストンだけですが、リアも同じような感じです。
シリンダーのせいか、リングがへたっているのか…
リングであれば、換えれば(換えるのが前提ですか?)なんとかなるんじゃないかと?

気を取り直して(見なかったことにして?)
ガスケット剥がしをやろうかと。
と、その前に昨日の日記で名無しさん@チューボーですよサン(笑)と工場長にチェックされたシリンダーの立ち上がり部分の怪しいところについて答を出さなくてはいけません。

今日は時間があったのでそのままヘッド、シリンダーを両バンクとも箱に詰めて(笑)富良野へGoです。
ツルツル路面でしたが、1時間かからずに富良野着。
すぐに問題の部分の判定をお願いしました。
(て言うか、スクレーパーの使い方、カーボンの取り方についてレクチャーを受けにいくってのが表向きの理由ですが)

流石年間30基以上エンジンをばらして組んでいるプロです(台数は推定ww)
スクレーパーの正しい使い方からカーボンのきれいな取り方まで教材まで見せてくれながら教えてくださいました ┏ο
1円玉使うってのはビックリしました
そして、件のエッジ部分ですが、カーボンを取った状態で確認すると、ちゃんとエッジは立っていて一安心。 縦キズも軽くホーニングするくらいで十分取れる(消える)レベルと判明。
かなり安心ww
ついでにボアメーターでシリンダーの疲労(摩耗)状態も簡易的にではありますが確認してもらい、ボーリングの必要は無い状態だとわかり、財布もかなりホッとしました(笑)

そしてスクレーパーの使い方?オイルストーンの掛け方…とレクチャーを受けている時…

「あれ?」
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「ん?どうした?」

「ここ」
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「どこ?」

「この穴」
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「どの穴?」




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「前に見たショベル、よくここにクラック入ってたんだけど   これもそうじゃない?」
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工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 マジスカ????


国産なら溶接して面研だけど…

ハレなら大丈夫? って言うShopは知ってる。

実際どうかはわからん…

だそうです…

今日もまた…

見てはイケナイものが…

それも2つ?


勘弁してください…
先日はせっかくの休日。
午前中に家事を片付けて、陽のある暖かいうちに、グラージでヘッドを開けましょうと思っていたのですが、
昼飯後にちょっと横になったら…



もう夜でした _| ̄|○

今日は朝から現場でしたが、昼前にちょっと時間が出来たので近くの工具のリサイクルショップへ。
チェンソーの中古でも無いかな?と思って行ったのですが、さすがにSTIHLやハクスバーナはありませんでした。
でも新品の47000のマキタが17000! チョトイイナと思いましたがガイドバーが30cm…短すぎます…
他に何か無いかな?と思い奥に行ってみると、そこはハンドツールの棚。

こんなのがありました。
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北○商会でも扱っている国産メーカー「AIGO」のインチコンビセット!
クラッチハブ用の1-1/8まであります。ケースはもうボロですが、どうやら中身は新品ぽいです。
店の人に
「これいくら?」と尋ねます。
「値札付いてない?」
「付いてないですね」
「えっと インチかい? 売れないんだよね 2000円で良いよ」
「2000円かぁ(内心小躍り) うーん (もったいつけてw)じゃ買う」
もちろん店員の気が変わらないうちにとっとと帰ってきましたwww

実は前日、「ちゃんとした工具や」でkTCの7/16と1/2、9/16のコンビを大枚5000円近く出して買ったばかりなのですが…
まぁこの辺は常に使うのであっても悪くないと思います。  よね?

さて、寒いのは分かっていましたが(17時過ぎの気温-4.5℃)、
いつまでも放っておくわけにもいかないので、いよいよヘッド開けに着手です。

まずはフロントシリンダーから。

と、その前にオイルラインを見てたら、「なんか外れそう?」と思い「知恵の輪」のようにくるくると回していたら…すぽんと抜けました。
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ヨカッタヨカッタ…

さて、気分も良くなったところで、ヘッドボルトにレンチを掛け、緩めに掛かりました。

最初はメガネで回そうとしましたが、ぴくりとも緩みません…
仕方ないので、先日作ったトルクアダプター(ぽい)のをかけて、1/2のコマ用のバーで緩めに掛かりました。
ボルトがねじ切れるんじゃないか?と思うほど力をかけた結果、なんとか緩みます。
そうやって3本目まで来たとき…鈍い音が…



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もげました…_| ̄|○
作った後に100Nmかけてもナントもなかったのに…
やはり自作はダメだったのでしょうか…それとも馬鹿力で締まってたのか…
心が折れそうになりました。  が、気を取り直し「ヘッドボルトならソケットが入るし」と
今度はソケットで外しに掛かります。
鬼のように締まっていた1本は上手くいきました。
後2本です。
こいつも締まってます(前方左側、ホーンの下あたり)
じっくりと力を入れていって… グニュ、バキッ…

??へ?グニュっときてバキッ  ですか???


ソケットを見てみると…



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割れてました。
(°◇°)~ガーン
いくら安物のソケットとはいえ、普通割れる?

てか一体どんだけで締まってるんだ?このボルト!
再び心が折れそうに…
いやいやこんな事でやめてしまっては男が廃る?
次にやったのは、ムーンレンチにPipeかませて延長スタイルです。
(エンジンハンガー緩めたときのスタイルです)
これはムーンの向きによっては出来ないのですが、幸い残っているボルトに対しては上手くいきました。

なんとかこれで5本のヘッドボルトを緩めることが出来ました。(^。^;)ホッ

今回はぶっ刺しスタイルでww
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後でちゃんと箱作りますw

いよいよヘッドを外します。
小さめのゴムハンマーでトントントン・・・
まずインマニ側が浮きました。
続けてフィンを叩かないように左側も。
もう、ガスケットがねっぱってるだけなのであまり力を入れずにやってみましたが、中々外れません。
試しにヘッドを持ってみると すぽんと取れました。
(ちょっとフレームに当たった気がしますが、傷は付かなかったようです)

遂にピストンとご対面!!!

の前に、まず記念撮影ww
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ではヘッドとピストン、シリンダーの様子をみてみましょう。
(工具が壊れたのでリアは後日ということにしました(..;) )

どうやらヘッドガスケットはFireRingを使っていたようです。
シリンダーヘッド
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この状態が良いのか悪いのか? よく分かりませんww
少なくともオイリーではないのでその辺は安心しました。

ピストンヘッド
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かさぶたのように何かがこびりついています。
オイルの燃えかす?
ハイオクガソリンの清浄剤の燃えかす?
どっちなんでしょうか?
オイラの許へ来て3シーズン、およそ22000km(13750mile)走行です
一回以上は開けてあることがガスケットが違うことでも確認されましたが、
メーターが実走行距離として納車時37600km(23500mile)
現在約60000km(37500mile)ですから 結構納車の時に近い時期に開けられていた可能性も?

シリンダー内部
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こんな感じ…  あれ? あれ?

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なんですか?これ?


もしかして…


みてはイケナイものを見ちゃった?



実は撮った写真を見るまで気がつきませんでした。

慌てて 再度撮りに戻ります。

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これってヤバくないですか?
おそるおそる指でなぞってみました。
何回も何回も…
指に引っかかる感じはしません。
光の加減では、あることもほとんどわかりません…
が、ほんとゆっくりゆっくり動かしていくとなんか引っかかる様な気もします。(あくまでも気がするレベルです)

シリンダー外して、ピストン見るのが恐怖です…

どなたか「大丈夫だよ」って言ってください…(切実)

トルクアダプター買わなきゃ、前に進めません…(もう一回作るか?)




今日も1時間頑張りましょうww、いよいよプッシュロッド&オイルラインのバラシです。

mixiの方には先行?で上げたのですが、プッシュロッドの取り外し&調整に必要とされる「木製」洗濯ばさみ。
大体の参考書には、プッシュロッドに傷を付けないため、またオイルで滑ってしまわないために木製の洗濯ばさみでカバーを留めておきましょう。 とあります。

んなこと言われても、今時木製洗濯ばさみなんてどこに売ってるんだ? てな具合です。
そうそう、いつもお世話になっている北川商会さんにはしっかりN?R(ノーザンリバー)の焼き印入りの木製洗濯ばさみ売ってましたね。
4つで480円也。
買うとなると通販ですから、送料\1000かかります。 非常に不経済です。
その辺のホムセンに売ってないかと、探してみましたが残念ながらプラ製しかありません。

ところがあるところにはちゃんとあるんですねww
chippie情報によると、今時の木製ピンチ(洗濯ばさみはピンチというらしいです)は実用品というより、
オシャレな雑貨のカテらしいです。
つまり手芸屋さんへGo!

ありました。20個で\105!
\5/個です。 安!!
ちゃんと使えるかどうか不安でしたが、千葉の変態ショベラーHIBIKI氏より、
「100均のヤツでも十分使えますよ なんなら送りましょうか」などと暖かいメッセージをいただき、とりあえず安心しました。

おまけに!といってはなんですが、ピストンさんのSiteでは普通にプラ製の洗濯ばさみ使ってました。
ということはプラでも問題ないってことですねww

ということで、今日のお題、プッシュロッドの取り外し&オイルラインの取り外し編です。


間違わないために、それぞれのプッシュロッドをしまっておく箱作製からww

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会社にあった段ボール箱を切った貼ったでプッシュロッド4本分の箱を作りました。

参考書によると(この辺の記述はサービスマニュアル、あんまり詳しくないです)
プッシュロッドカバー上部の取り外しにはドライバーを使うとかありますが、
スタ次はテンションを掛けるスプリングがへたっていたせいか、真ん中辺の太いところを心持ち力入れて下げてやると、手でするっと取れました。(フロントEXが一番緩くて、イン側は結構固かったですが)
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続いて、上部を上に持ち上げていきます。
ここも参考書ではどれもその重さ?に関する記述は見あたりません。
なんとなく簡単に上がるような気がしてましたけど、実は結構抵抗があります。
「あれ?変なの?これ」なんて不安になりました。 
が、考えてみれば、あちこちにOリングでSealしてあるんですよね。 抵抗があって当たり前じゃないかと。
ということでグニュっという感じでカバーを持ち上げます。
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左がめいっぱい縮んでいる状態、右が伸びてきている状態です
はじめましてプッシュロッドさんwww的感じですな


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そして、カバーを木製洗濯ばさみに留めます。
全然落ちてきませんね バッチリです。

続いて、プッシュロッドの取り外しにかかります。
めいっぱい縮めた状態まで、キックを手で下げながら位置を探します。
見つかったら、プッシュロッド本体にまずスパナを掛け、上部のロックナットを緩めます。
ロックナットが緩んだら下の薄いナットの近くまで下げちゃって、今度は下のナットを締めていきます。
すると、プッシュロッドの長さが縮んできて、スルッとタペットから外れます。

これを順番に、一本ずつやっていきます。
参考書には「リアのEX側が外れないときにはヘッドを下ろすときに一緒に外す」とありましたが、
スタ次はめいっぱい緩めた(締めた)状態で問題なく抜けました。

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外したコ汚いカバーww ちゃんときれいにしなくちゃ…

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油圧タペットユニット 純正かどうかはわかりません(^^;


さてここで問題が。
タペットブロックのところ。
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こんな感じで汚いです。
プッシュロッドを外す前に、ちょっとはきれいにしたつもりだったのですが、全然ダメ…
中にゴミを落とさないよう、慎重にヘドロ状のゴミを取っていきました。

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外したOリング(段が付いているように見えますがどう見てもOリングですよね?)
Oリングが変形してクワッドシールに見えるのか?
クワッドシールが変形してOリングに見えるのか?
サービスマニュアルは何故かこの辺の説明が非常に少ないです…
まぁここは組み付けの時までにはっきりさせればいいので焦らないでいきましょう。

このヘドロ状の汚れを、慎重に掻き出し、なんとかこの状態までにしました(フロント側だけですが)
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もう少しやらないとだめかな…

続いて、オイルラインの取り外しにかかります。
ここは1/2サイズのナットが使われています。
フィッティングを付けたまま、ナットを緩めてぷらんぷらんにしておいて、ヘッドを下ろすときに一緒に外します。
(ヘッドに付いてるフィッティングも外そうと思いましたが、ハンパじゃなく固かったので諦めました…)
ちゃんとした1/2のレンチも必要ですな(^^;
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ロッカーカバーを下から見上げたところ。
Oリングはとりあえず1つしか入っていませんでした(笑)
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今日外したパーツ
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パーツを外したところのチェックや外したパーツそのもののチェックがありますが、今日もここで時間切れ 作業時間40分弱でしょうか…

気温は、終了時に
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6℃でした…
すぐ横でストーブ焚いていてこの室温です…真冬になったらヤバイす(T.T)


明日はいよいよヘッドおろせるか??





今日は最高気温が10℃まであがったそうな。 12月というのに変な天候が続きます(-.-;)
10℃ともなれば、乗ろうと思えば乗れるでしょうが、幹線道路はともかく、ちょっと脇にそれるとそこはツルツルのガタガタ。とてもじゃありませんが、乗れません。

不景気とはいえ一応師走です。 なんだかんだと忙しいです。
スタ次もとっととバラして、作業を進めたいところですが、如何せん取れる時間は毎回1時間程度。
今日もきっちり1時間だけやりました。

まず、マフラーを外します。
スタ次は2本だしのスタッカードディアルですから、それぞれ2カ所で留まっているだけ。
それぞれのボルトを外して、マフラーを外し、ついでに各ボルトとナット、エキゾーストのねじ穴をタップとダイスできれいにします。 この辺は一応再使用なので出来るだけきれいにサラっておきます。
サイズは 5/16-18 ボルトヘッドは1/2。
スタ次はリアだけに ステージ8って言う緩み防止のボルトが付いています。
もう結構グダグダになっているのでコレは新しいのに換えようかと。

一応EX側から見たポートの状態
フロント
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リア
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リアはちょっとピンぼけですが、両方ともオイルっぽいべたつきもなく、オイル上がりは起こしていない模様。ちょっと安心(マフラー出口もきれいに煤けていたので心配はしてなかったですけど)


次にタンクを外していきます。
まず、メーターを外し、タンクを留めているボルト類にアクセス。
ボルトは全部1/2でした。
春の車検時に取り付けた血管チューンwwのスケア線がちょっと邪魔になりましたが、なんとかODのリセットノブも外すことが出来ました(血管チューンが邪魔して取りづらかった)
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タンクは、前方上部と下側が長いボルトで共締め。
タンクパネルを外した真ん中辺に左右それぞれ用にボルト2本で留まっています。
それと燃料の移動用のホースが下に、メーターの直近にエア用のホースがついています。
以前これが外れていて、満タンにするとガスが漏れてきたことがありましたので、タイラップで留めていました。(今度はちゃんと機械バンドで留めないとダメですな)
これだけのモノを外すと、いよいよエンジンヘッドとご対面です。
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次にエンジンハンガーを外します。
これがまた結構強めに締まってました。
ロッカーシャフトのナットが邪魔をしてソケットが入らないのでメガネで挑戦しましたが、そのままではとてもじゃありませんが回りません…
パイプで延長しようと思いましたが、コンビレンチのスパナ側が入るパイプが見つからなかったので、どうしようかと…思案
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ムーンレンチにパイプベンダーかましてグイッと回して外しました。
ナットサイズは5/8
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先日作ったトルクアダプター、全部回せるかどうかのチェックもしました。
スタ次には何故かリアシリンダーベースだけ社外の袋ナット(Aコーンナットとも言う)が使われています。
(これで以前開けてるって事がわかったのですが)
削ってある9/16のメガネでもいくつかきついところがありました。
もう少しレンチは削らないとダメみたいです。
それに、リアシリンダーベースの左奥はシフトチェンジのリンクが邪魔になって回せないようです。
ついでにここのリンクも外してしまいました。
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ここはちっちゃいスナップリングで留まっています。 飛ばしそうなるので慎重に。
スナップリングプライヤー…先の細いイイヤツが欲しいです…
これで、後はプッシュロッドとコイルを外せばいよいよです。

と、ここで今日の作業時間終了…(T-T)


前々回の日記では右側のオイル滲みの画像upしましたが、今回は左側メインでUP。
全てはここの滲みからww
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一シーズンの間 およそ6000km弱 リークリペアのお陰で抜けることもなく(抜けてるのか?)
滲みだけで済んだ、フロント側のベースガスケット部分。

タンクを外すとはっきりわかるシリンダーヘッド?ロッカーカバー間の滲み。
フロントEX側
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リアEX側
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次回はいよいよプッシュロッド外してナットに手をかけます…
土曜なので少しは手を付けられるかなと思いましたが、やっぱり無理でした…
牛歩の如く、のんびり進んでます(^^;

皆さんご存じだと思いますが、ショベルヘッドの場合、いくつか標準の工具ではどうしようもないところがあります。
それもSSTなんて素晴らしい?モノではなく、ただクリアランスが狭くて、普通の工具が入らない、若しくは入っても回らない なんて感じの話です。
今回腰上をばらすにあたって、絶対必要なのがトルクアダプターというモノ。
本来はトルク管理しなければならないボルトの緊結に、あのデカイトルクレンチの頭が入らない為に延長してトルクを掛けるモノですが、ショベルの場合トルクレンチはおろか普通のメガネレンチも入らない場所があります。
シリンダーヘッドボルトとシリンダーベースボルト。
ここはストックのショベルヘッドですと9/16のボルトでとまっています。
が、それを回そうとすると当のメガネレンチを削って薄くしないとボルトに辿り着けないわけです。
ソケットは入りますが、今度はソケットレンチが入りません。
そこでトルクアダプターの登場となるわけですが、そのトルクアダプターですら、削らないと入らないところがあります。

一応ムーンレンチは用意しましたけど、最終的にトルク管理するにはトルクアダプターが必要になります。
北○商会で扱っていて、これを買えば話は早いのですが、なんか高くないですか?ww
延長したときの換算式は分かっているわけですから作っちゃえばお安く済む!


と言うことで、作ってみました!
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滅多に使わないであろう15mmのソケットに、周りを削って薄くしてベースナットにアクセスできるようにした9/16のメガネをぶった切り、アーク溶接でくっつけました。(電溶だと弱いかも?)
両方の軸のブレを最小限にするためにちょっと苦労しましたけど、イイ感じです。

使い方はこんな感じ。
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まだプッシュロッドなんかを外してないのですが、十分使えることが分かりました。
唯一の9/16のコンビレンチをぶった切りました(^^;
なので、新しい9/16はちょっと良いのを買おうかなと思っています。

また一歩前進です  が、
年内にばらせるのか不安になってます(^^;

これを製作するにあたって、いくつかのSiteを参考にさせていただいています。
特にこいつはSASさんの楽しいショベルヘッドからのパクリでスタ(^^;
この場を借りて感謝申し上げます。



Category的にはキャブ・吸気系になっちゃうんですけど、エンジンいじりの一環ですので、この先このシリーズ?ではCategoryエンジンで進めさせていただきます。

かなり不景気ですが、中々まとまった時間が取れるわけでもなく、少しでも暖かい内に作業を進めようと思いまして、今日はキャブを外しました。

先日CVからバタに換装してましたし、大して難しいこともなくサクサクと取り外し完了です。

ついでなので、撮れる範囲ですが、現在のバルブ周りの画像など撮ってみました。
まずはガスタンクからガソリンを抜きました。
リザーブにしてチョロチョロと…
081202-01
およそ2リッター位でしょうか。リザーブにしてまもなくグラージに辿り着いた覚えがありますので、リザーブにしてからおよそ40km位は走れる計算になります。

バタの取り外しの様子は割愛w
Intake側から見えるバルブの様子です

フロント
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大きめに撮った画像
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続いてリア側
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大きい画像
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度重なるくしゃみ、バックファイアーのせいでしょうか?
バルブにカーボン付いてます。

なんかやばそうじゃないですか? 
大丈夫だと言ってください(笑)

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こんな感じで今日はお終い!(笑)

ちなみに現在のオイル滲みの状況もあげておきます。
右側だけですが。

081204-01
目玉からの涙。フロントのEX側。
リアのEX側は夏に取り替えたのですが、この時からフロントのEX側もちょっとキテました。
まぁどのみちばらすんだからその時でいいや とほっといたらこんなになりました(T.T)

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ベースガスケット、フロントの前部分。

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ベースガスケット、フロント後側
ここもちょっと滲んでました。(ちょっとと言って良いのか?)

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プッシュロッドの付け根。
ここもちょっとだけ。(ホントにちょっとと言って良いのか?)シツコイ

左側は後日。

Intakeの状態、にじみの状態、「オイオイ大丈夫か?こんなになってて」とか「全然問題ないじゃん」等々
皆様のご感想をお聞かせくださいませ┏o




冬も一進一退で、中々ドカンと来ません。  ←日本語変ですか?ww

備忘録も兼ねているため、どうでも良いような記事もありますがお許しを。

今回のガスケット交換(イマイチ腰上OHと言いきれないヘタレです)で使うであろうマニュアルと参考書はこれです(てか普段のメインテナンスでも使ってますが)

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純正マニュアル&パーツリスト
基本中の基本ですが、必要な工具のサイズとかは書いてありません。
訳がちょっと変なところ(数値間違いとか)もあったりして、出来ることなら洋書のマニュアルもあると良いんですけど。。。

タメさん本とジンギーズ
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これも必携じゃないでしょうか?
「こんなミスをしがち」ってところは大変役に立ちます。
マニュアルには「こうしろ」ってのしか無いですからね
おおかたの成功物語より失敗談の方が役に立つのは世の常なんじゃないかと?ww

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FLファイル(OHがメインですが分かりづらいかな?)、MasterBook(メインテナンスが基本ですがわかりやすい)、ShovelHeadファイル(これも基本メインテナンス)、ShovelHeadMaintenanceBook(イマイチかゆいところに手が届かない印象…)
どれも微妙にこちらが必要とする事が書いてなかったり、数値が違ってたり、余計な事(カスタム紹介とか)が載ってたりで、「これ一冊あればバッチリ」ではないところが痛いです。


カタログ群
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V-T、CCIはPDFもありますけど、やはり紙の方が見やすいかな?
DSはweb上でしか観られませんね(^^; DLしようがない…FatBookは良いお値段しますし
W&WはBadLandのSiteで価格が調べられるので便利です。
部品適合とかの検索はPDFでやって頁探して、読むのは紙媒体 てのが普段の使い方です。
クロスリファレンスはよく使います。逆クロスリファレンスあればもっと良いなと思います。

手元にある書籍類はこんな感じ。
後はweb上にUpされているOH日記とかも参考にさせていただいてます。

忘れちゃイケナイのがHDN。
豊富なDBとなっているTTBやForum(旧ご意見板)は見逃せません。

そして、語ショベの諸先輩方、よろしくお願いいたします┏o
たぶん電話しまくり、Mailしまくりになる予感…見捨てないでください(切実)
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