1982 Harley-Davidson FXB Sturgis
 
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Harley-Davidson FXB Sturgis '82
ほぼ1年半放置してました・・・
復活に向けて準備開始
ガンバラナクッチャ(´ヘ`;)ハァ~
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天気予報では、本日曇りで降水確率30%とかだったんですよ 金曜の時点では。
が、段々降水確率が下がってきて、予想気温が上がってきて、結果的には25℃Overの夏日。
雨も無し。
チャッチャッと用事片づけて、昼前に出かけようと準備しました。
途中、Plugの具合を見ながら100kmの予定で。
PlugはBOSCHの8番と9番、NGKの5番6番持って。

軽く暖機して、さぁ出るべ!と思ったらストール・・・
よく見ると、バッテリーの電圧を表示するキュリアキンのボルテージメーターが消えてます・・・
当然セルも回りません。
が、ニュートラルランプとOILランプは点いてます。
???
どうやらどこか断線してるらしいです。
幸い?ハンドルをちょっと動かしたりすると復活したりします。
完全に切れているのではなく、切れる寸前?
当然このまま出かけるわけにもいかず、グラージに逆戻りです。
あぁ 晴れてきたのに・・・

ハンドルを動かすと状態が変わるって事は、タンクからライトケースに伸びているハーネスっぽいです。
サービスマニュアルを出してきて、配線の色とルートを確認します。
090620-03

キルスイッチとセルは同じグレーの線で渡っているのがわかります。
それがライトケースに入って、タンク下を通ってオイルタンク下にあるカプラーからサーキットブレーカー、イグニッションスイッチ?バッテリーと繋がっています。

こういうときに面倒くさがってタンク外さないでやろうとか(外さなくても出来ますが)ライトケース開けないでやろうとか(出来ませんw)すると、結果的に遠回りするのは分かり切ってるので(過去に経験あり)
きちんと外して始めます。

090620-04

まず、断線orアース(ショート)かどうかを確認します
テスターあてて・・・
090620-09
余計なところに触らないよう、テープで絶縁。

ショートしていればサーキットブレーカーが落ちてる可能性大です
サーキットブレーカーは正常で、あちこちテスターをあててみましたがショートはしていないようです(^。^;)ホッ
断線となれば、幾分気分も楽です。
太いハーネスをぶった切るのは面倒ですが(切らなくてイイ)

マイナスが切れるって事はないので(アタリマエですがマイナスアースです)プラスの線を追っかけます。
配線図によるとGY(グレー)で右側からは2本きてます。がボルテージメーターをキルスイッチにかましてあるので目的の線はすぐわかりました。

タンクをずらして、ハーネスの被覆を少しだけ切って、グレーの線を捉まえます。
ピンセットでちょっと浮かそうとしたら・・・やけに抵抗なく浮いてきます。
それもライトケースに向かってる方が。

090620-08
はい、タンクから出てすぐのところで切れてました!
たぶん、エンジンが組み上がって外装取付してるときにタンクに挟めてしまったんではないかと・・・
自分の責任ですね・・・

そのままでは接続できないので、ライトケース側の線を入れ替えることに。
Shopへ行って同じ色の線を買ってきて入れ替えです。
いちいちハーネスをバラす訳にもいかないので、仕事で良くやる方法で。
硬めの針金に配線をハンダ付けしてハーネスの間を潜らせます。
090620-07
呼び線方式とでも言うのかな?
アクセルケーブルをタンク下通すときも似たようなやり方します。

直接ハンダ上げしてしまおうかと思いましたが、ちょうど合うヒシチューブが無かったので(-.-;)
ギボシ端子使いました・・・
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ちょっと仕事が汚いか(自爆)

無事繋がったのを確認して、ライトケース戻して、タンク戻して(今度は挟まないよう慎重に!) 
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コレだけ見るとエボですなww

全部終わったのが15時近く・・・

その後軽く走ってきましたがなんとなく消化不良です・・・
自分が悪いんですけどね(´ヘ`;)ハァ?




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日曜日、奇跡的?に復活したスタ次のセル。
月曜日にエンジンかけようと思ったら…また回りません。

仕事を終えて、もう一度イチからトラブルシューティング開始です。

まずバッテリー?ソレノイド?セルモーター、リレー?キー等のそれぞれの配線をcheckします。
断線、絶縁不良 インピーダンス(笑)(コレは必要ありませんね)
どちらも問題ありませんでした。
次にリレー。
本体から外し、それぞれの端子間の抵抗値、作動状況を調べました。
接点容量いっぱいまで負荷を掛けるわけにもいきませんから、その辺は適当にやりましたが、問題なし。
しかしあまりにもバッテリー液でボロボロなので、整形しなおしてコーキングで隙間を埋めました。
カッターで削って
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コーキングで完全防水(笑)
s-SANY0826.jpg


お次はソレノイドです。
参考までに漫画書いてみました
大体こんな感じです。
ソレノイド

車両上ではソレノイドが「カチン」と働いているところまでは確認出来てます。
外して抵抗値を測り直します。

サービスマニュアルによると、
1.ショートスタッド(-)とスモールスタッド(+)に12Vを掛けた状態で、ロングスタッドとショートスタッド間の抵抗値は0Ω。
2.無負荷状態で、スモールスタッドとソレノイドボディ間の抵抗値は1Ω(0.6)以下
3.同じく、ショートスタッドとスモールスタッド間の抵抗値は1Ω(0.3)以下

結果…1.がアウトです。どうやらソレノイドは動いても、その先のセルモーターに電圧が掛からないようです。
と言うことはソレノイド本体と言うよりは接点の不良くさい?
パーツリストやCCIとかをみても、スタッド部分のリペアキットが出ているくらいですから、ある程度メジャーなトラブルなんでしょうか?
そういえば、HDNでもソレノイドの接点を磨け!みたいなレスをみたことがあります。

早速ばらしてみました。
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クラック入ってました(;゚Д゚)…これもとりあえずコーキングするしかないですね。
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中の接点付きのシャフト。(プランジャーと言います)
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これが電気で出たり入ったりして、セルのギアを飛び込ませ、セルモーターに電圧を掛けるわけですね。
…ガタガタです(-.-;)
磨きました!

ロングスタッドとショートスタッドそれぞれ
s-SANY0807.jpgs-SANY0809.jpg

これもガタガタ…
この時初めて知りましたが、ロングスタッドの接点って段が付いているんですね。
このわずかな段差が、リレーから流れた電流でギアの飛び込みとセルの回転の時間差を作ってるんでしょうか?

スモールスタッド
s-SANY0819.jpg
錆びてます。
よく見ると…
一本切れてます!
コレが原因だったのか? それともオイラがばらすときに折り切れさせてしまったのか…
定かではありませんが、ほっとくわけにはいきません。

まず全部ばらして、240→800とそれぞれの端子を磨きました。
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そして、ハンダで断線修理。
こんな感じで直してみました。
s-SANY0821.jpgs-SANY0822.jpg
電線が昔懐かしいエナメル被覆付きなのにはビックリです(笑)

再び、慎重に組み付けます。
各スタッドには防水?のためか、Oリングが付きますが、残念ながら替えの新品が無いのでそのまま付けちゃいました(^_^;)
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これで掛からなければ、ソレノイド本体の不良。
お取り替えケテーイです。(タノムヨ)

ここまでの作業時間およそ1時間。

配線を間違えないよう、慎重に結線し直してセルボタンをプッシュ!




一発で掛かりました!
しかも心なしかソレノイドもセルもガコーンと元気よく動いてます。

めでたくセル復活です。
これで大体セル周りも理解できたような気もしてます(キノセイカ?)
リレー(30)から伸びてくる緑の線もあちこち寄ってきてるような感じなので、ここもリレー化すればもう少し高効率で電圧掛けられることもわかりました。
まぁコレは次回のお題に取っておきましょう(ww

直ったお陰で、正統派GK(Greatkicker)道の追求はもう少し先の話になりそうです(笑)
車検終了後、いじりネタも無く、乗る機会も少ないまま5月も半ば。
4月の気温の高さが実は夢だったんじゃないか?と思うくらいの低温が続いていたせいもありました。

最近のガソリン高騰を逆手にとって(表現合ってます?)スタ次で行けるところはスタ次で行こう!(天候によりますが)

早速先週、富良野で打ち合わせがあったのでスタ次で出動してきました。

もう観光のレンタカーやバスもちらほら走るR237を、スタ次は快調に走ります。
それは美馬牛市街への入口交差点でいきなり起きました。

兆候=いじりネタが無い訳ではなかったのですが、緊急性を感じてなかったので、放置してたと言うのが正解です(ーー;)
(つまり兆候は以前よりあったので「いきなり」ってのは間違いです)
数週間前より時々ニュートラルランプが付かなかったり、メーター照明が消えていたり、タコメーターがお休みになっていたりしてました。
しかしそれらは、連続的に起きるわけではなく、気がついたら「あれ?点いてないじゃん」とかのレベル。
ニュートラルランプ、メーター照明、タコとくれば、タンク?ヘッドライトケースのアース不良?
なんてタカを括っていたのも事実です。(既にこの時点で間違ってる)
走行には支障ないしねとか・・・(実は、んなこたーなかった…)

美馬牛の交差点で赤信号停止。
やっぱりニュートラルランプは点きません。
自分ではニュートラルと思って、クラッチ繋いだら…エンストしました。
慌てず、セルボタンを…Push!


Push!…( ̄? ̄) シーン…


あれ?
うんともすんとも言いません。
そうしてるうちに信号は青。
とりあえず左に曲がって(もちろん押して)チェックします。
相変わらずニュートラルランプは点きません。
しかしバッテリーは生きてます。点火系にはしっかり電気は行ってます。
ここでじっくり原因究明する時間もないので、Kickで始動。
掛かってよかった・・・(笑)
5分ほど予定よりビハインドでしたが、無事富良野着。
仕事も済ませ、Kickで始動し、まずはプラッツへ。
腰を据えて原因究明&修理開始です。

ニュートラルランプ関係はアース不良と「勝手に」思いこんでいますし、その部分については走って帰ることが出来るので、セルの不調をメインに診てみました・・・

診断1 スターターリレー
こいつは防水でもないくせにむき出しで付いてます。
オマケにバッテリーのすぐ下で、開放型のバッテリーを使っている場合には、バッテリーのブリーザーから液がかかるかも みたいなところです(;´∀`)
スタ次のリレーもこんなことになっていました。
s-SANY0824.jpg
案の定、バッテリー液がかかった後があり腐食しています。

診断2 ソレノイド&スターターモーター
キャップを外して、ソレノイドの端子にアクセスして短絡してみました。
まずは小さい端子と上側の長めの端子。
( ̄? ̄) シーン…
続いて長いのと短い太い端子をドライバーで…短絡。
ぎゅぃーんとセルが回りました。
どうやらリレーかソレノイドそのものが逝かれている可能性大です。

ここではS/Mも参考書も無いので、グラージに戻ってから対処することにしました。

そんなこんなで昼飯時。
プラッツのメンコイ嫁さんお手製の冷やし中華をいただき(美味かったぁ!)
おそるおそる?帰路につきました(笑) エンストには十分注意して・・・(笑)

気温はそれほど低くは無かったのですが、風が湿っぽくなってきました…
西の空は真っ黒です。
ショップに寄って新しいリレーを買って・・・と思いましたが、とりあえず帰りを急ぎました。
グラージ(会社の車庫とも言う)に着いて、シャッターを上げバイクを入れたところでいきなり来ました!
あっという間に土砂降り・・・タッチの差で濡れずに済みました(^。^;)ホッ

休む間もなく、サービスマニュアルと参考書(この手の不調に関しては、為さんのヤツが大変参考になります。)を開き、配線図片手に配線チェックします。
※この時点では、アース不良→セル不良 と思っていました。 

大間違いでしたが(自爆)

配線図を見ると、不良なのはアースではなくプラス側のようです。
不点灯となるモノは全てACCをくぐってきています
と言うことは・・・はい

サーキットブレーカーがお亡くなりになっているようです・・・

15Aのブレーカー…試しにこの部分をジャンプ(短絡)させてみると、見事に復活します
もちろん在庫なんてしてませんから、買いに走らないとなりません。
しかし、この部分はセルには関係ありません。
セルについては新たにトラブルシューティング開始です。
一つ一つ検証していきます。

1.セルボタンを押すとリレーの働いている音はする。
2.ソレノイドがガチャと動く音はしている。
3.スターターシャフトを引っ張っている感じはしない。
4.スターターは回らない。

原因の推察
1.リレーの不良で、リレーが働いても二次側の接点が閉じない
2.ソレノイドが吸いきれなくてセルに電圧をかけられない(吸いきれないからアームも引っ張れない)
(ソレノイドそのものの不良か、途中の配線の断線若しくは抵抗過多、または絶縁不良?)
3.スターターがお亡くなりになってしまった・・・(゜ロ゜)ギョェ

まず簡単なところから手を付けて行きましょう。
サーキットブレーカーも手配しなければならないので、まずはショップにGo!です
ところがたまたま昨日捌けてしまったらしく、珍しく一つも在庫がありません(T.T)
リレーはともかく(ばらして復活させる気で居た)、サーキットブレーカーは是非とも取り替えたいところです…さすがにジャンプさせたままでは怖いですからね
次にデラに向かいました。
エボの前期まではサーキットブレーカーを使用していたので、もしかしたらあるかも?と言う淡い期待を持って・・・

ありました!
s-SANY0823.jpg
30Aが・・・  _| ̄|○   倍の容量です ヤバイ?
しかし、背に腹は代えられません。
こいつは長期在庫だったらしく、お値段も当時の価格のままの値札が付いていたので買っちゃいました。
(今純正を買うと2890円位します・・・高ッ!)
とりあえずグラージに戻ってサーキットブレーカー交換、リレーの復活を目論んでバラシ、をはじめました。
サーキットブレーカーを交換したところで、試しにセル回すと…
なんとセルが復活してるではありませんか!
そんなことはない!と配線図を辿りますが、やはり関係ないようです。
でもセルは回ります。
一番嫌なパターンです。 不調、不良が連続しない→原因が分からない
つまり今度いつ再発するか、ビクスクものです(ーー;)
しかし、そこのところはKickもあることですし、そうなったらそうでなんとかなる!と考えることにしました(笑)
明けて日曜は軽く走るつもりでしたので、とりあえず直って良かった と思うことに(イイカゲンデスネ)

日曜、気温の高いところを目指して走って、帰ってきたら350km走ってました。
その間セルの不調はありませんでした。
30Aのサーキットブレーカーのせいで、どこかの配線が燃える?と言うこともなく無事に帰宅しました。


これで一安心・・・と思いきや…


そうは問屋が卸さないのがスタ次です・・・ 




To be Continued
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