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1982 Harley-Davidson FXB Sturgis
 
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Harley-Davidson FXB Sturgis '82
ほぼ1年半放置してました・・・
復活に向けて準備開始
ガンバラナクッチャ(´ヘ`;)ハァ~
ご無沙汰しております。
気がついたら1年以上放置でした。
異音探しの旅がいつまで経っても終わらず・・・一体どうしたんだ?的な?
実は作業は続いておりました。 一応それぞれの異音は解消されました。 たぶん。
その辺のまとめは
こちらをざっくりと確認していただくことにして・・・良いですか?w

今年に入ってからの維持りはクランクシャフトシールの交換位です。
そこから復活させます
とりま7月入ったら暫時アップしていきます。
オイルシール交換
コレもネタが沢山w

目指せ週一アップ←ダイジョウブカ
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のんびりしていないでサクサクと上げていきます

8月上旬から8月中旬までの出来事です(たぶん)

前回までの腰上はピストンピンリテーナーはピストンに付いていたスパイラル形状のやつを使っていましたが、
今回はスナップリングタイプを使う事にしました。

こいつは裏表があります。
肉眼ではちょっと分かりづらいですが。
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こちら側が内側になる方です 若干ですがRが付いています。

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こちら側が外側。一応エッジが立ってますね。


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新しいリアのシリンダー。
ホーニングして、ワコーズのアッセンブルルブリカントを塗りたくり。

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フロント側のシリンダー こいつはそのまま組みます。

(途中の画像ありません┏o)

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サクッと載っかりました。

ベースガスケット、ヘッドガスケット、ロッカーカバーガスケットにはガスケットフィットを塗ってあります。

閑話休題?
よく聞く、ベースのボルトを回すのにレンチが入らないという件ですが、

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全部9/16(ヘッドとベースに使う純正のボルトサイズ)ですが、
全部肉厚が違います。
左から
プロトのトルクアダプター
KTCのコンビネーションレンチ
AIGOのコンビネーションレンチ
無名のムーンレンチ(たぶんアストロ)
KTCの薄さが際立ってます。
AIGOのレンチではリアの1カ所だけ入らないところがありました。
ムーンは全然入らなかったので、サンダーで削ってあります。
KTCは単品だと一本2000円近くしますが、すんなり使えるので重宝してます。
他にも1/2、7/16も肉厚が薄く、使いやすいですね。



ここまで組んで、自作点滴(ガソリン供給装置?)でエンジン始動!
うーん長かった・・・でもこれで、HDN白金キャンプにはスタ次で出動できそうです。
((o(´∀`)o))ワクワク
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ところが・・・

どこからかマブチモーターの様な音がします・・・かなり大きく、ヒューンヒューンと

え?どこから?



コーンカバーの中からです。


やはりカムギアのラッシュが合わなかったようです。
はじめからピニオンとSetを買うべきだったのでしょうか?




これは試練と言うべきか、自業自得と言うべきか・・・

この頃にはもう多少の事では驚かなくなった自分が居ましたwwww

続く
リアルタイムでアップしてないので、「今現在の話?」と一部からツッコまれました(^^ゞ
この記事は2011年7月中旬~8月上旬辺りの出来事ですw

今回のぎっくり腰は長引きました。
症状自体は動けなくなるほどの重症ではないのですが、少し良くなったかな?思ってると
なんて無いところでいきなりピキッと元に戻ってしまう。 そんな感じでした。
クルマをバックさせようと振り向いただけで・・・を何回やったことかorz

鍼行きました。 その時は良くても・・・(いつもは大体治る)
ペインクリニックでブロック注射してもらいました。 これもそのときだけでしたorz

結局ロキソニンテープ貼って、コルセットして大人し~くしてて・・・3週間後にはようやく普通の人になりましたw

さて、全くの順不同ではありますが、進行状況をupしていきます。

腰の痛みをおしてとりあえずフレームに腰下を載っけたのですが、何をするにもびびりが入って進みません。
それでも載ってしまえば色々出来る事はあります。

まず・・・載っけた腰下を固定しなければなりません。
普通であれば、
①腰下をフレームに固定
②インナープライマリーを取付
③ミッションを取付
という順番でしょうが、
今回はミッションは外していないので、腰下の位置決めはミッションから始める事になります。
まず、ミッションにプライマリーケースを取付。
そしてその位置に合わせて腰下と合体。
それから腰下の固定。
という順番に。

ここで一つ問題が。
腰下→プライマリー→ミッション だと問題にならない
腰下の固定。
ボルトが一本とめられません。左後ろのボルト。
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下からナットを押さえる事ができないのです。
さてどうしたものか・・・
探すとあるモノですねぇ・・・VTにありましたよ。ここ専用のSSTが。
でも買うのももったいない?ので作る事にしました。
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なかなか買えないinch工具を曲げてしまうのももったいないので、サイズが似ている14を曲げてみました。
9/16=14.2875mm メトリックの14mmを少し削れば納ります。
最初はメガネで作り、やすりで削って使えるようにしました。
その後、クラッチのアジャスターにも使えるジャン!と思って、スパナもやっちゃいましたww
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スパナは景気よくサンダーで削ってフィッティングww
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角度も微妙に変えて使い回しの効くように(笑)

プライマリーのロックタブも使ってみました。
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ワイヤーツイスタも持ってますけどこっちの方が楽ですww

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新潟の変態ショベラーヘンリーさんにいただいたツールも使って。

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逆ねじに使えるビーム型のトルクレンチでハブをしっかり固定。

無事合体w
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ここまで来て、またもや(いったい何回目?)の問題発生

インナープライマリーのねじ山(アウターを付けるところね)が一つなめてしまいました。(以前からナメ気味ではあったのですが)
これはもうヘリサートの類のお世話になるしかない・・・
で、発注しました。
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ところがサイズを間違えましたorz
5/16は合っているのですが、threadがコースじゃなくてユニファイで頼んじゃった・・・orz
焦るとロクな事がないです(T_T)

しかし! 同じところを直した事のあるSturgis乗りの54B師が助けてくれました!
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タイムサートです。値段はほぼ倍します。が、デキが全然違います。

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こんなキットになっていて、

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タップホルダーにドリルを取り付けて手で削り
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こいつで座ぐりして
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これまた専用のタップでねじを切って。

こいつをねじ込んで。
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完成しました!

作業時間およそ15分でしょうか。
これはヘリコイルの倍の値段でも十分ペイする価値ありと思います!
54B師ありがとうございます┏o

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気になっていたゆるゆるのシフトリンゲージのスナップリングも大きさの似ているミリを付けて安心www

せっかくなので、シリンダも耐熱黒(ストーブ用w)で塗装。
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いよいよ腰上載っけて復活は間近・・・


のはずでしたが・・・


続く
このあたりからいろんな作業が並行して行われたのと、ちょっと時間も経ってるので話があちこち飛びます(^^;

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こんな感じでBettyさんに持っていった腰下です。
早速開けて、中を確認していただきました。

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外れたクランク&フライホイール。

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ケース内部の傷1

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ケース内部の傷2

とりあえずこんなモンで済んでいたようです。
ラッピングしてOK。

ケース内はもっとひどいことになってると想像していたんですけど、あの破片はどこへ行ってしまったんでしょうねぇ・・・

で、オイルポンプも開けて・・・
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むむ?

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出てきました!キラキラと光るモノが!


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なんだか2枚分ありそうです・・・が?
と言うことは・・・前回も外れて?
これらの重さを計ってみれば一番良いのですが、残念ながらそんな軽いモノを計る秤は持っていません。
(秤って言うか天秤が欲しいところですよね)←無理。

今回のピストンの傷から、少なくとも直近のは外れたのは間違いないでしょう。

本来であればクランクも抜いてすっきりさせるべきでしょうが、予算の都合ここまでで良しとしました。
オイルポンプが逝って無かったのはホント幸いでした。

カムもちょうど着いたので、組み付けてもらいました。
新しいシフトンStockCam
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カ、カラーコードが違う・・・
え?カラーコードあるんですか?(JGrindにはカラーコードが無いと聞いていたので、シフトンにも無いと思ってました)
2つも違います。
大丈夫か?

新旧Camの違うところ
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ヘッド?も違いますね
あんまり関係ないカモですが。
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奥行き?は同じですが、ギアの入れ方(シャフトにささる部分の厚み)が違ってます。
新しいCamのカラーコードが乗っかってる部分を見比べてください。
これはギヤ鳴りが酷くてもギアの抜き替えが出来ないかも?
もうばくちですギャンブルです。

とりあえず、組んでもらいました。

組み上がった腰下を受け取って、いよいよ組あげ。
シリンダー、ヘッドが乗っていないとはいえ、結構な重さです。


そして、グラージに積んで帰り、作業台に下ろそうとした時・・・・
腰がピキッと・・・

ほぼ1年半ぶりにぎっくり腰になりました。
もちろん作業なんぞ出来ません。
しかも今回は完治まで長かった~~~

まともに動けるようになるまで三週間掛かりました。
その間作業は一切出来ませんした。

続く
精力的にあ~~~っぷww

新たにカムの虫食いを見つけてしまったのですが、これも見つけてしまった以上そのままにはしておけません。
カムの選定をしなければ。
元々付いていたカムはシフトンのリプレイス(ストック)カムのようです。
ピニオンは純正かどうか不明ですが(たぶん純正)、カラーコードが残っていて黄色でした。
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カムにカラーコードはなく、「2」の刻印があるだけ。
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AndrewsのJカムを勧められましたが、値段とプロフィールをあまり変えたくないという安易な気持ちから
再びシフトンのストックカムにすることに(これがまずギャンブルでした)
ピニオンギアとのSetだと3万超え。ちょっと痛い。
多少のうなりは大丈夫じゃないか?というまたここでも安直な考え…
必要になるガスケット類と共に発注。

ギアのラッシュには無頓着なくせにカムブッシング類はキットで購入するという一貫性の無さ(笑)


シリンダー・ヘッドを両方とも下ろして、プライマリーも外して、オイルラインも外して~
腰下を下ろしました。

すっきりしたスタ次w
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久々に登場 自作竹製ピストンピンプーラーwww

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向こうが丸見えw

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インナープライマリー外したら、プーリーがTMオイルでコンナ事になってました・・・
ここも近々やらないとですわ・・・

腰下はBettyさんで分解掃除wしてもらうことに。


さて自分は、部品が到着するまで、オイル下がりが気になるヘッドも開けてみることにしました。
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スタ次のバルブシールはVITONシールを使っているのですが、ロッカーカバーを外してバルブスプリングを見ると…
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シールが浮いてます。
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見間違いじゃないよね?
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実はこれも2回目。
前回もリアのバルブシールが浮いていて、純正タイプに変更していました。
そして今回も…
今使っているバルブガイドと相性が合わないのでしょうか?
それともオイラがまた甘い組込をしたのか?
今回、全部純正タイプのバルブシールに替えてしまおうかと思ったのですが、残念ながら在庫を持っていません。
仕方ないので、きちんと組む事を前提として、再びVITONを使うことに(←また甘い考え?)

バルブフェースもカーボンの噛み込みがあるかもしれないので、一旦外してラッピングし直します。
(バルブシールが浮いていなければやる気は無かったのですが)
前回内燃機やさんに出したときから、既に当たりも突き出しもギリだったので、軽くさらう程度にとどめます。
本命は次に控えている予備のヘッドで作るロングライフヘッドwと言うことで。
言うなればスタディーモデル?的な?
何がStudy(勉強)かと言うと、今回初めて自分でタコ棒持ってラッピングに挑戦しますw

しかも見よう見まねならまだしも、参考書とwebの記事だけを頼りに(笑)。
タコ棒Setと単品のタコ棒、光明丹、バルブラッピングコンパウンドをアストロで購入。
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まずは、光明丹をエンジンオイルに溶かしてバルブに薄く塗って落とし込んでみます。
・・・見事にベタ当たりorz 線の幅は1.5mm近くありました。 ダメじゃんorz
幸い一部が太かったり切れていたりしてなかったので、ラッピングはソコソコにしました。
ちょっと一生懸命やったので画像撮ってませんでした^^;


それにしてもカーボン落としはきつかった…
とても1500kmしか走っていないとは思えないほど…

とりあえずヘッドは組みました。
あとは新しいシリンダーとピストンをホーニングして、ピストンリングの調整。
そしてクランクケースバラシへと進みます。


続く。
更新が滞ってますが・・・

さて、再びシリンダーにガッツリ傷を入れてしまった訳ですが、さすがに二回目ともなると、単純に忘れた?と片付ける訳にもいきません。
前回はたぶん本当に入れ忘れたと思うのですが、今回は…

シリンダの傷は前回と変わらない感じですが、
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ピストンの傷は
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で、ちょっとピストンピンリテーナーをあわせてみると。
110623-08
通った跡に見えます。

はい 残骸がクランクケース内に残ってるのは想像に難くありません。
腰下バラシ 決定です。

腰下バラスにしても、原因を掴まないことには三度同じ事が起こる可能性も捨てきれません。

自分がリテーナーの入れ方をマズったのであればまだ良いとしても、コンロッドの曲がりや振れが原因で、ピストンピンに過大な力が加わり…
なんて事になった日には((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

とりあえず コンロッドの測定を。
目視と触った感じでは上下方向のガタは無し。
小端部での左右の振れはおよそ2mm~3mmでギリギリ許容値。
他にはねじれとか曲がり。
これはジグが無いと測れません。
v-twinのカタログを見ていると ありましたね。
VT16-1747 PistonPinAlignTool
JIMSでも出してました。(エボ、TC用でしたけど)たぶんエボ以前は共通だと思います。
コイツを頼むとしても到着するまで10日程度掛かります。
新しいシリンダー、ピストン、その他ガスケット類は頼まないとならないのですが、その前にはっきりさせたい!

で、
加工物のプロ、BettySteelWorkさんに作製依頼。
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ちょっと寸法の指示が短かったけど、十分使えます。
測定した結果は左右の誤差無し。
つまりコンロッドは曲がったりねじれたりしていない と言うこと?
安心して?また組むことが出来ます←ホントカ


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前回開けてから1500km程度しか走っていないのにこのカーボン…
やはりバルブシールが逝かれてるのでしょうか?
 
腰下開ける前に確認する場所はいくつかあります。
カムカバー内にあるブリーザーギア付近。
残骸があるとすればこの辺りにも潜んでいる可能性大です。
向島戦闘のひでさんにはTwitterで色々教えていただきました ありがとうございます。

カムカバーを開けるにはやはり専用のジグ(SST)が必要です。
コイツもBettyさんに作ってもらいました。
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開けました。
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ブリーザーギアを外してみて…
シムの寸法など測ってみたりw
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ブリーザーギア本体はすんなり外れてきます。
外してみると、
(°◇°)~ガーン
ありましたよ 奥の方にキラキラと光る物体が…
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いよいよクランク割って中身を確認しないとならないようです(;´Д`)

そして、ここでもまた見たくないものを見つけてしまいました!
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見事にカム山が虫食いです。
カム交換必至です。
この分だとタペットローラーもどうなっているかわかりません。


恐る恐る確認してみると、幸いタペットローラーは無事でした。

これから掛かる費用、時間を考えるとめまいで倒れそうでした。
でもまだ8月には乗れる(この時はまだ6月末) と思っていました・・・

続く。
[異音探しの旅 エンジン編(また、見たくないものが!)]の続きを読む

クラッチの異音について、
1 異音は走行中にしか発生しない
2 しかも加速中若しくはパーシャルの時に時々。
3 つまり乗っているときにしか確認できない。
4 走行中にどうやって場所を特定する?

ということで、富良野の師匠のところへ持ち込んで、プロの耳で確認してもらう約束をとりつけたのです。
師匠のところにはシャーシダイナモがあるので、走行状態での確認が出来るんです。
そこでプロの耳で と思っていました。
しかし、その前に異音が消えて富良野向けはプチツーになってしまいました。

内地から戻って久々に乗る感じです。
裏道で気持ちよく走っていました。


が・・・

うーんなんか違う音聞こえるなぁ・・・

違和感があります。
かといって加速が悪くなるとか、煙がもうもうとか、アイドリングしないとか の症状はありません。

でも シャリシャリっていうかシュンシュンっていうのか、擦れたような音が聞こえるような気がします。
一抹の不安を覚えながら富良野に到着。
師匠二人に自分の感じたことを説明して、まずはシャシダイに載っける前に異音チェック。

聴診器が登場・・・シリンダー、ヘッド、クランクケース、プライマリー・・・あちこちに聴診器を当てて音を聞いていきます←師匠がw

みの師匠 「うーん・・・リア(シリンダ)なんか変かな?」
ダンジ師匠「変だね」
オイラ「マジスカ?」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
みの師匠「ピストンが首振ってるような音だね」
ダンジ師匠「そうだね。普通の状態の音じゃないよね」
オイラ「首振るってそんなに(ピストンの)スカート部分短くないですよ?」
みの&ダンジ師匠「そうだよねぇ・・・でもそんな感じの音だよ」
オイラ「やばそう?」


店の奥からみの師匠がなにやら出してきました。
ファイバースコープです。
プラグホールからくねくねとスコープを入れて・・・
「うーん傷とかは無いねぇ・・・」

「あ!」みの師匠が小さく叫びました。
「あったわ」

「これだね・・・」

恐る恐るスコープが映し出す画面を見てみると・・・
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画像では分かりづらいですが、あきらかにシリンダー壁に傷が。
しかも2本・・・薄く縦に入ってます。

どっかでみたことあるような?


どうやらピストンピンが飛び出してきてる?


ま た で す か ?

富良野からグラージまでドナドナ決定です・・・

みの師匠のご厚意でスバル「カレラ」に載せてもらい、ダンジ師匠の運転でグラージに戻ってきました。

とりあえずどんなことになっているのか確認しなければなりません。
下ろしてすぐ、ダンジ師匠とバラしはじめました。
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プロが一緒だと早い早い(笑)
1h掛からないでリアシリンダ周りまでバラバラです。

で問題のシリンダは
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こんな感じです。

もう悲しいのを通り越して自分で呆れました。
またピストンピンリテーナ入れ忘れたのか?
入れ方が悪くて外れたのか?
それともなんらかの無理な力が掛かっていて外れた(もしくは折れた?)のか?

同じところを2回も忘れるなんてことは考えられません・・・が。


ここから1シーズンを費やす大修理大会(笑)が始まりました・・・


続く・・・